2008-01-01から1年間の記事一覧
あると嬉しいのにはまるとやっかいなことになる深みは情に似ている
天災を除く延期は己と相手に対する究極の甘えだ 甘えを取り除くと信頼が希薄になり 信頼を失うとバランスが崩れる物事には遊びが必要だ
学生の頃 風になりたくてバイクに乗った 今 風を感じたくて旅に出るいつまでも空が頭上にあるとは限らない それを感じに旅に出る
翻弄させられる生き方 翻弄させる生き方己がどちらに属するのか 考えること事態愚弄である
通ずること まず信じること 信じ合うこと そして感じ合うこと
物事の始まりはきっかけから 偶然か必然か 仲間はいつも必然のきっかけをくれる
朝 空を見上げる 深呼吸する 自分を感じ 存在を感じ 地球を感じる
旅 思い出やお土産は旅の印 元いた所に戻って 自分自身を確認するのが 旅
多忙は心を踊らせ 神経を研ぎ澄まさせる空白は身体落ち着かせ 心騒がせる多忙を楽しみ 空白に次の多忙を空想する
小さな町の電気屋さんだった父 お風呂もご飯も朝の挨拶も 我が家では何でも一番の父どんなに叱られても 父の胡坐の中が大好きで ぽかぽかとあたたかく 太陽と鉛の香りがあたしを包むいつでもいつまでも あたしの中で一番の父
i-Podにワンセグ、雑誌にシャンパン 時に水割り時々麦茶バスタブでカタログショッピング誌を読み流しつつ 通販で買ったゲルマニュームローラーで顔をなで EMSの注文を携帯でするいい酒いい音楽、そしていい仲間(通信手段経由) 1日に1度の至福のと…
普段は気になることもなく ふっとした瞬間思い出す 母、そして故郷。 相手を思うと相手に通ずる 取り上げる携帯 鳴りはじめる電話 通信とは通心って意味があるのかもしれない
人は繁忙から生まれ 閑散の中に消えて行く 作品は繁忙からこそ生まれ来るのかもしれない
呼吸を自分で意識して 深呼吸のリズムを感じる 書くことも話すことも 意識してリズムを感じると 自然にでてくるのかもしれない
傷の痛みと胸の痛み 分かち合えるのは心の痛み 痛みを分かち合える仲間でいたい
どうせ出るならどこよりも誰よりも突き出てしまえ 誰も追いつけない追い越せないくらい
誰かの為に自分なりに出来る限りのことをすること それは何かの為じゃなく、誰かの為にであること みんな一人じゃないから
責任を負う 責任を取る 責任の形 自分に出来るのは 責任を持つこと
妬む事 嫉む事 比べること許せないこと それを受け入れられない自分
普段はしないけど ふっとしてしまう 故郷の母への電話普段は 年単位で会わないのに たまたま都内で出会った 故郷の仲間故郷はあたしの右腕 にあるBCGの痕今の若い子の腕をみて思う故郷の無い人っている んだよなって今年の夏も変わらず キャミソール着て…
知ることと選ぶことニュースをみて裏を知る ニュースを読んで裏を読む事件の見方は編集次第 記事の真意は自分次第世界の中の日本知らないことと知ろうと しないことの違い選ぶことが知らされること
誰のために飾るのか何のために飾るのか比較ではなく差別を求む輝き続けるためには走り続ける自分が何かをを求めるのではなく自分が求められる存在であるために女として走り続ける