深呼吸する言葉 指令

師からの指令は愛の鞭 押され圧されて引っ張られる。

深呼吸する言葉 バランス

萎縮の中から生まれる協調性 自由の中から生まれる積極性 要はバランス

深呼吸する言葉 旅立ちの瞬間

今ある幸せにしがみつくよりもどこかに飛び立ってしまいたい。今。そんな気分。

深呼吸する言葉/愛情と尊敬

尊敬から愛情は生まれるが 愛情から尊敬は生まれない 人として向き合うこと 尊敬は受け止めること 愛情は受け入れること

深呼吸する言葉 感触

赤ちゃんはお母さんに触られて、 それを感じて育って行く。 いっぱい触られた子供はいっぱい 愛情を感じてそんな風に育って行く。 大人になっても誰かに触れられて安心 するのは愛されたからなのか それとも愛され足りないからなのか。

深呼吸する言葉/共食

朝起きて食卓を囲むこと 夜帰って冷めた夕食を温め なおしながら晩酌につきあ って、そんな中に何気ない 会話があること そんな日常にいつも感謝

深呼吸する言葉 享受

疑うのではなく信じること 分け合うこと 幸せは2倍、辛さは半分 そして友はいつもそばにいる

深呼吸する言葉 潮流

乗るか反るか それとも流されるのか 気づかぬ振りしてても どうせ流されるのなら 時代の渦の中で もがきながら 楽しみたい

深呼吸する言葉 記憶

忘れてしまうことと忘れられないこと。 違いは次に又会いたいね、って思うかどうか。

深呼吸する言葉 空想と現実

思ったらやってみる 感じたら行ってみる だめな理由を探すより できる自分を褒め称えやらない後悔より やった満足感の方が きっと充実

深呼吸する言葉 協奏

ビジネスも音楽も 琴線に触れ響いたときが 通じ合ったとき

深呼吸する言葉 瞬き

瞬きは閃きの合図。

深呼吸する言葉 緩みと変化

心の緩み 顔の緩み ゆとりか甘えか過去と他人は変えられないけど 自分と未来は変えられる

深呼吸する言葉 ジャワにて

導かれるようにボルブドゥルへ 天国といわれる遺跡頂上で 何かが落ちた気がする この人生 すべてが必然

深呼吸する言葉 多忙を極めるとき...

忙しいときこそ考える。 小さいことを攻めないで、 大切なものは何かを考える。 見せ掛けではなく真実とは何かを見極める。

深呼吸する言葉 逃げ道

会話にも 人間関係にも そして恋愛にも 逃げ道をお互いに そんなゆとりを持っていきたい

深呼吸する言葉 詩的

具体的より抽象的 個人的よりも一般的 そんな世の中 思い切って全部詩的に語ろうじゃないか

深呼吸する言葉 ゆとり......

人のゆとりは笑顔に出ます。

深呼吸する言葉 感じる気

考えるでなく感じてきた 顕在ではなく潜在で生きてきた蓮華畑だったところに民家が立ち並ぶのを見て思う 汚いもの嫌いなものを避けて通って生きてきたつもりが 今その中に埋もれて満足感を感じている 人は変わる時代も変わる そして何よりも気が変わる

深呼吸する言葉 学ぶこと

甥から親心を学び 同僚から誠実さを学び 友から女とは、ということを学ぶ 人生日々勉強

深呼吸する言葉 語るとき......その時

20名の学生を前にして 自分、そしてその生き方について 質疑応答される機会に恵まれた表現することによって頭が整理され 表現しようとすることによって 過去が整理される語るとき 整理のとき

広島

厳島広島 広島焼きに広島カープ 夏の名残が心地よいお腹がすいたら牡蛎などいかが

深呼吸する言葉  思春期

中1の甥のバスケの試合 3ポイントを決める姿が微笑ましい応援には来るなと言われていたので 影から応援夕方には 「明日の決勝戦も見に来てね」かわいい思春期

深呼吸する言葉  秋空

冷気と温かさの混じった心地よい空気を 頬に感じながら歩く午後季節を懐かしむようになったのはいつの頃からだろう

深呼吸する言葉  ちっぽけなこと

自然に触れて 自然を感じて思うこと今ある自分 直面している問題なんて どれだけちっぽけなことかでもね だからって粗野に生きるんではなくて一歩一歩 進んでいるってこと少しずつ成長しているんだってこと自分に感じてまっすぐ生きてると きっといいことあ…

深呼吸する言葉 孝行

孝行してみたい時に 両親がいてくれる幸せ何を返そうか どう返そうかまずは声でも聴いてみようか

深呼吸する言葉 移ろい

信号待ち 空を見上げて 背骨の横の筋肉を感じてみる歩き出すと 夏の余韻と秋の気配今晩はあったかいシチューに しようか

深呼吸する言葉 しておいたほうがいいこと

最近しなければならないことを 無くしてみた しておいたほうがいいことを 始めてみた 楽になった 楽しくなった 周りが 空気が 変わりはじめた

深呼吸する言葉 包容

包まれる安心感 いつでも母の胎内に いたことを思い出す 余韻 あたしは誰かを包んで あげているのだろうか

深呼吸する言葉 月夜

夜空を挟んで 月の向こう側で 6時間後に同じ月を観ているあなたへ 会わずとも あなたをいっぱい 感じる方法を教えて